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2026.04.26疾患・検査・治療
動揺性肩関節の画像所見
こんにちは
医療法人 大田整形外科 放射線技師 堀 祐輔です。
動揺性肩関節とは関節包のゆるみや、関節腔の拡大により肩が抜けやすくなっている状態です。若年者に多くみられ、両側性の場合が多いです。
(症状)特別な誘引のない肩の抜けるような痛み、しびれ、だるさ、脱臼感。
(X線検査)おもりを手につけて撮影すると骨頭の下方への亜脱臼・脱臼を認める。
おもりなし

おもりあり

(MRI)
骨頭が下方に脱臼し、筋肉が伸びて見える。

(治療)
症状が軽いものに対しては腱板訓練や肩甲骨周囲の筋肉をトレーニングします。
不安定性が強い症例には手術療法も考慮されます。