大田整形外科

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2025.10.08疾患・検査・治療

画像でみる整形外科疾患【腰】


整形外科での診療の中で特に多いのが腰部の疾患です。

今回はその中でも頻度の多い腰の圧迫骨折とヘルニアが画像でどう見えるのか症例をご紹介します。

 

腰椎圧迫骨折

主訴:1ヶ月前に重いものを持ってからの強い腰部痛

腰の骨を横から見たレントゲンでは他の腰椎はきれいな四角形なのに対して、第3腰椎は上の部分が若干くぼんでいるように見えます。

MRIでは同じ場所に出血による信号があります。 (下の画像で白く見える)

出血しているということは、比較的新しい傷が骨に入っているということです。

➤痛みの原因は第3腰椎の圧迫骨折と診断されました。

 

 

 

腰椎椎間板ヘルニア

主訴:3日前から誘因なく、左殿部~大腿部の痛み出現

MRIでは第4腰椎と第5腰椎の間の椎間板が脊柱管(神経の通り道)に飛び出して見える。神経は腰から足につながっているためここで神経の通り道が狭くなると足のしびれや痛みの原因となります。

➤腰椎椎間板ヘルニア(L4/5)と診断されました。

 

 

この2例のように画像を撮影することで診断名が正確につくと、今後の治療計画が立てやすくなります。興味のあるかたは当院スタッフにお問い合わせください。

 

大田整形外科  放射線技師  堀祐輔